キャッシュレス社会到来!
クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識
タクシー代、新聞代、高速道路料金、NHK受信料、電気、電話、ガス等公共料金・交通機関の定期券、乗車券・病院の治療代等の
クレジットカード
決済、
キャッシング
、
電子マネー
の多様化、おサイフケータイの登場などキャッシュレス社会が急速に拡大してます。
当HPは、キャッシュレス社会に役立つ
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クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識
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キャッシュレス社会に役立つクレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識をまとめております。
キャッシュレス社会の主役 電子マネー
キャッシュレス社会の主役 電子マネー
電子マネーが市場に導入されてから既に10年以上が経過しますが、電子マネーとして使用するカードの発行枚数が09年8月末現在で約1億4千万枚に達しました。
09年度の決済額は1兆円を超える見通しだそうです。
1年前に比べて2割増え、消費者の約6割が保有しています。
09年6月には、「資金決済法」が国会で成立し、10年度からインターネットによる電子マネー口座間の送金も可能になります。
普及の理由
電子マネーは、90年代中盤に欧米で登場し、次世代カードの一番手と脚光を浴びましたが、それほど普及しませんでした。
しかし、①クレジットカードとの提携、②おサイフケータイの登場などで本格的な普及を見せています。
05年にNTTドコモが開発した「おサイフケータイ」には、電子マネーとクレジットカード機能が融合されています。
①携帯電話は、日本人のほぼ全員が所有しています。
②コンビニは日常生活に欠かせないものになりましたが、コンビニでの電子マネーの利用が進み、なんといってもレジの会計処理が現金より速いです。
多くの自販機では、小銭を持たなくても電子マネーカードや携帯を端末にかざすだけで、ジュース類が買えます。
③更に、電車・バスの乗車に小銭がいらず、定期・乗車券などに利用され、電子マネーカード1枚で乗り継ぎも可能で、実に便利です。
①+②+③の便利さが、「第2の通貨」として加速的に普及してきた理由でしょう。
主要電子マネー
通常、電子マネーは、チャージ(使用前に端末等で入金する)が必要なプリペイド方式のことを言いますが、近年ではクレジットカードと連動させた後払い方式の電子マネーも登場しています。
いずれにしても、端末に携帯やカードをかざすだけで簡単に決済ができます。
代表的な電子マネーは、①JR東日本のSuica、②ソニー系のビットワレットが運営するEdyをはじめ、PASMO、nanaco、WAON、iD等があり、現在は主要規格だけで11種類あります。
①Suicaは、JR東日本の各駅で切符を購入せずに、携帯やカードで改札を通過できる電子マネーで、07年3月には、PASMOの登場により、私鉄との相互乗り入れも可能になりました。
Suicaの発行枚数は、09年8月末現在で約2,960万枚です。
②Edyは、ソニーが開発した非接触型ICチップ「フェリカ」をカードや携帯に搭載した電子マネーです。
09年8月末の発行数は、5,140万枚を超えています。
その他の電子マネーとしては、09年8月末現在、WAONは、1,090万枚、nanacoは、890万枚発行されています。
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