キャッシュレス社会到来!
クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識


タクシー代、新聞代、高速道路料金、NHK受信料、電気、電話、ガス等公共料金・交通機関の定期券、乗車券・病院の治療代等のクレジットカード決済、キャッシング電子マネーの多様化、おサイフケータイの登場などキャッシュレス社会が急速に拡大してます。
当HPは、キャッシュレス社会に役立つクレジットカードキャッシング電子マネーの基礎知識をまとめております。


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クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識

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キャッシュレス社会に役立つクレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識をまとめております。


かつての業界トップ 武富士


長年業界トップの座に君臨していましたが・・・

株式会社武富士
設立 1966年1月
資本金 304億(2009年3月末現在)
従業員数 2,415名(2009年3月末現在)
店舗数 1,051店(無人店舗840店、インターネット店舗1店)
本社 東京都新宿区西新宿

 消費者金融業者の多くは、大阪で起業しましたが、武富士は東京を中心にして商圏を拡大してきました。同社は、団地金融を得意としていました。

 高度成長期の60年代後半から都市部で団地ブームが起こり、定期的な収入のあるサラリーマンを対象にしたいわゆるサラ金のはしりです。

 武富士は、66年に個人で創業した富士商事が起源です。

 団地に居住する主婦層を対象にチラシを配布し、人海戦術で顧客開拓をしました。

 74年に現社名に商号変更。

 80年代前半まで消費者金融業界トップはアコムでした。しかし、93年にアコムが自動契約機を導入して以来、他社も追随し無人店舗競争が激化しました。
 武富士も無人契約機\en結びを開発し、無人店舗を全国に拡大し、融資残高を伸ばしていきました。

 96年には、業界初の融資残高1兆円を突破し、業界トップに立ちました。

 97年には、オンラインシステムを更新して国内最大級規模のネットワークを構築し、全国各地の駅前店舗を中心に事業展開していきました。

 ところが、03年に当時のオーナー武井会長が電気通信事業法違反(盗聴)容疑で逮捕され辞任、武富士ダンザーズのCMも自粛され、以後放送されなくなり、業績も急降下していきました。

 貸金業法の段階的施行が始まった07年からは、コンプライアンス(法令遵守)重視の活動を行い、業界での生き残りを図っています。


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