キャッシュレス社会到来!
クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識


タクシー代、新聞代、高速道路料金、NHK受信料、電気、電話、ガス等公共料金・交通機関の定期券、乗車券・病院の治療代等のクレジットカード決済、キャッシング電子マネーの多様化、おサイフケータイの登場などキャッシュレス社会が急速に拡大してます。
当HPは、キャッシュレス社会に役立つクレジットカードキャッシング電子マネーの基礎知識をまとめております。


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クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識

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キャッシュレス社会に役立つクレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識をまとめております。
クレジットカードの支払い方法
クレジットカードの支払い方法には次のようなものがあります。

一括払い
カードで買い物後、25日から最長57日間は支払いを猶予される仕組みになってます。その期間金利がかからないので、カード決済の約9割がこの一括払いになってます。

分割払い
買い物代金を何回かに、月ごとに分けて支払う方式です。カード利用ごとに支払い回数を指定できるのが特徴で、金利は支払い回数に応じてつきます。通常は3回、6回、10回、15回、20回の分割回数となりますが、カード会社によっては5回、12回、20回、36回等もあり、支払い回数は一律ではないようです。
支払い回数をその都度決めるので、支払い終了時期を把握しやすく、支払いが長引かないメリットがあります。
一方、デメリットとしては、分割で複数の買い物をすると、月ごとの支払が重なるので返済に苦労する点があります。
例えば、分割で10万円の買い物をして月1万円の支払いが発生するとします。翌月も新たに分割払いで20万円の買い物をして月2万円の支払いが生じると、翌々月には合計で3万円の出費になります。リボ払いに比べても負担が大きくなります。

リボルビング払い(リボ払い)
限度額以内であればいくら買い物をしても月々の支払は一定という方式です。10万円の買い物をして翌月にまた20万円の買い物をしても、限度額以内であれば支払は1万円のままというものです。金利は利用残高に対してかかります。
毎月の支出が一定なため、家計を管理しやすいというメリットがあります。一方、デメリットとしては、買い物が増えれば、支払い回数が増えてその分金利も大きくなります。また、支払いの終了時点がわからないという点があります。

ボーナス一括払い
たいていボーナスは6月と12月にでると思いますが、ボーナス一括払いの支払い月は6月と12月か、8月と1月、取扱期間は6月期は、4月1日~6月15日、12月期は、9月1日~10月15日が主流のようですが、近年は通年で取り扱うカード会社も多いようです。

2回分割払い
カード利用代金を2か月に分けて支払う方法です。一応分割払いとなっつてますが、割賦販売法の部類に入らないため金利がつかないというメリットがあります。

考え方としては、分割払いもリボ払いも、先に品物やサービスを手に入れてからお金は後から分けて支払い、その対価として金利を払うというものです。


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