キャッシュレス社会到来!
クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識


タクシー代、新聞代、高速道路料金、NHK受信料、電気、電話、ガス等公共料金・交通機関の定期券、乗車券・病院の治療代等のクレジットカード決済、キャッシング電子マネーの多様化、おサイフケータイの登場などキャッシュレス社会が急速に拡大してます。
当HPは、キャッシュレス社会に役立つクレジットカードキャッシング電子マネーの基礎知識をまとめております。


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クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識

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キャッシュレス社会に役立つクレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識をまとめております。
クレジットカード Q&A
Q.クレジットカードの入会審査はどのように行われるのでしょう?            

A.店頭あるいはネット上のオンライン申込が完了しますと、各カード会社により信用調査が行われます。
 各会社にはそれぞれ審査基準があるようですが、審査方法は、カード申込者の、①年齢、②所得、③勤続年数等の個人データを基に点数を算出します。
 現在のローンなどの借入金残高や過去の支払歴等を信用情報機関(CIC等)に照会して審査します。
 しかし、数値だけでの審査では優良な会員を獲得しそこなう恐れがありますので、その道何年のクレジットカードの精通者が数値審査の基準に満たない人の申込書に再度目を通し、その担当者の裁量で審査を通す場合もあるそうです。
 自由業や転職後間もない人は、審査に不利と思われますが、①過去の納税証明者、②現在の仕事の実績等を積極的にアピールすることで、裁量審査でパスすることも考えられます。

Q.分割払いとリボルビング払いの違いについて。

A.まず、一回払いと違い、①分割や②リボ払いにすると「利息」が付きますので支払い総額が多くなります。
①分割払いは、購入した商品の支払回数を選択し、その回数に応じて毎月一定の金額を支払うことができます。
 支払い回数は、3回、6回、10回、15回、20回等ありますが、支払い回数が増えるに従って、利息も増えていきます。しかし、回数を設定することで支払いが終わる時期を把握できますし、家計管理に利点があります。
②リボルビング払いは、購入した商品の金額・件数に関わらず予め指定した一定額を毎月支払う方法です。
 限度額内であれば、いくら買い物をしても支払い金額は変わりません。但し、使っただけ支払期間が長くなりますので、返済期間を把握できず、家計管理がうまくいかない場合があります。

Q.いわゆるブラックリストについて。

A.管理人は、信販会社でのアルバイトや、金融機関での勤務経験がありますが、いわゆる世間一般でいわれている要注意人物リストような「ブラックリスト」は存在しないようです。個人信用情報機関(CIC等)でもブラックリストという名のリストは存在しないとのことです。支払いが遅れた場合には、カード会社にその内容が事実として反映されるそうです。
 1回ですと人間ですから、うっかりがありますが、何度も支払いが遅れたり、悪質と判断された場合は事故情報として信用情報機関のデータバンクに登録され、数年間保存されるとのことです。
 こういった事故情報が重なりますと、信用調査でひっかかり入会できなくなる場合があります。

Q.ネットでのクレジットカード使用について。

A.ネットでクレジットカードで決済する場合、たいてい①氏名、②カード番号、③有効期限を入力すれば買い物ができます。しかし、カード情報が外部に漏れたり、悪用されたりしないかと心配になりますね。
 基本としては、まず①パソコンのウイルス・スパイウエア対策が重要です。
自分のパソコンがウイルスに感染していたり、スパイウエアが入っていたりしますと、外部に情報が漏れる恐れがあります。
 必ずウイルスソフト、スパイウエア対策ソフトを入れ、ウインドウズアップデート等もこまめに行うことが必要です。
②SSLマーク、購入サイトの確認
 クレジット情報の入力画面が、SSL通信になっているか確認することが必要です。SSLは、ウエブ間でのデータ通信が暗号化されていることを示す証明書で、このマークが表示されていない場合は、購入しないほうが良いです。
 サイト情報(①運営者、②連絡先、③所在地)等を確認することが必要です。
 購入した場合は、必ず購入完了画面や購入確認メールの決済記録を確認し、印刷して保管しておいたほうが無難です。
 それと、カード会社からの支払い請求をマメにチェックすることです。支払い状況をメールで送信してくれるカード会社も多くあります。

Q.ショッピングプロテクションとは?

A.クレジットカードにショッピングプロテクション(保険)機能が付いていれば、購入後一定期間内に、カードで購入した商品が破損・紛失・盗難にあってもカード所有者が免責額を支払えば補償されます。
 カードで購入した全ての商品が対象になるわけではなく、免責額もカード会社によって異なりますので、カードの補償内容をよく確認する必要があります。

Q.プラチナカードとは?

A.ゴールドカードより上位に位置する最上位グレードのカードです。カード会社は、24時間365日体制でサービスを提供します。
 ゴールドカードを超える最高位のサービスを提供するため、年会費も高くなっています。プラチナカードの元祖であるアメリカン・エキスプレスでは、年会費105,000円となっています。
 世界一流店の優待割引など、カードのサービスとして規定されていないさまざまな希望に応えてくれるとのことです。

Q.クレジットカードがもし悪用されたら?

A.結論からいえば、クレジットカードを紛失したり、盗難、スキンミング等されて不正に使用されたとしても、自分で支払う必要はありません。
 警察に不正使用の届出等を提出し、自分で使用したのでないことを証明できれば、カード会社から免責されます。カード会社は、そのような不正使用に備えて保険に入っているからです。
 但し、キャッシングの場合は注意が必要です。キャッシングの場合には、カードの暗証番号が必要になりますので、不正使用の証明が難しく、支払い義務が生じる可能性があります。生年月日など、推測しやすい暗証番号は、今ではカード会社も暗証番号に認めない場合もありますし、使用しないようにして、定期的に変更することも必要です。


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