キャッシュレス社会到来!
クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識


タクシー代、新聞代、高速道路料金、NHK受信料、電気、電話、ガス等公共料金・交通機関の定期券、乗車券・病院の治療代等のクレジットカード決済、キャッシング電子マネーの多様化、おサイフケータイの登場などキャッシュレス社会が急速に拡大してます。
当HPは、キャッシュレス社会に役立つクレジットカードキャッシング電子マネーの基礎知識をまとめております。


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クレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識

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キャッシュレス社会に役立つクレジットカード・キャッシング・電子マネーの基礎知識をまとめております。
成長著しいイオンクレジット


総合スーパー「ジャスコ」を経営するイオングループの流通系クレジットカード会社です。
ジャスコの売上高は、業界トップです。管理人は、個人的に、イトーヨーカドーより品揃え豊富なジャスコのほうが好きです。

イオンクレジットサービス株式会社
設立 1981年6月
資本金 154億(2009年3月末現在)
従業員数 4,645名(2008年2月末現在)
年間取扱高 3兆700億円(2009年3月末現在)
会員数 2,003万人(2009年3月末現在)
本社 東京都千代田区神田

イオンクレジットサービスは、81年に日本クレジットサービス株式会社として設立されました。
88年にVISAと提携し、ジャスコ・VISAカードを発行。
89年にマスターカードと提携し、ジャスコ・マスターカードを発行。同年、JCBと提携し、ジャスコ・JCBカードを発行しました。
94年にイオンクレジットサービスに商号変更し、現在の社名になりました。
97年に日本トイザらスと提携し、トイザらスカードを発行。
00年には、ジャスコカードをはじめグループ各社のカードを統合し、「イオンカード」を発行しました。
02年に(株)マイカルと提携し、「サティ・ビブレカード」を発行しました。
04年には、クレジット業界で初めて、ゴールドカード、ETCカードを含む全カードの年会費・盗難保障料を無料化しました。

イオンクレジットの躍進は、なんといってもイオングループが展開する大規模小売店舗の拡大にあります。
店舗での会員勧誘の効果がかなり大きいとのことです。

また、イオンカードはイオンの店舗が多い東北、関西で認知度が高いという特色があり、カード占有率は世帯数の半数を超えるそうです。

イオンカードの急成長には、他者に先駆けて実施した月に1度のお客様感謝デーの5%割引にあったそうです。今では、他の流通系カードでも導入し、当たり前のようになっていますが30代の主婦を中心に広く浸透したとのことです。

2007年には、イオン銀行が開業し、セブン&アイ・ホールディングスの電子マネーnanacoに対抗して、電子マネー「WAON」を発行しました。

2008年3月には、JALと提携し、「JMB WAON」および 「イオンJMBカード」を発行しました。

JR東日本の電子マネー「Suica」と、NTTドコモの電子マネー「iD」ともイオンの一部店舗で利用可能です。
両者の機能を合わせた、「イオンSuicaカード」、おサイフケータイの「イオンiD」があります。

その他提携カードとしては、コスモ石油とのジョイントカード「コスモ・ザ・カード・オーパス」があります。
サービスとしては、全国のコスモ石油のガソリンスタンドでの給油割引、カードを利用するとイオンカード共通のときめきポイントが付きます。年会費は永久無料です。


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